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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

決算発表は目先の乱高下ではなく、企業特有の進捗率に注目。

  

 米国市場は決算発表が始まり、銀行破綻の余波が気になる金融株から公表されておりますが、皮切りとなったJPモルガンチェース、シティグループ、ウェルスファーゴ、ともに軒並み好決算となり株価も大幅高となりました。

 

 特徴としては各金融機関とも貸倒引当金を多めに積んでいることから、次のシリコンバレー銀行、シグネチャー銀行を危惧していることは窺えますが、それでも稼ぐ銀行の本領を発揮している内容と思われます。

 

 決算発表はこれから本格化してまいりますので、今までマクロ要因に左右された米国市場も、今後は個別の決算内容を計るミクロの領域に入ってまいりますがスタートは良好です。

 

 東京市場も昨日は2月の決算発表に敏感に反応しましたが、イベントトレーダーの乱舞で内容を素直に織り込めていないものもありましたが、あくまでも目先の動き、こういう資金の撤収とともに株価は収斂されるものと思われます。

 

 昨日の今日評価されなくとも、必ず決算内容通りの落としどころを探ってまいりますので短絡的な判断は禁物です。決算発表では、目先の良きにつけ悪しきにつけ「この内容でどうして?」というものがあります。

 

 デイトレ的目先の資金に惑わされず、好決算の押し目買いを敢行してください。四半期ごとの進捗率と過去の進捗率を比較するだけでも、パフォーマンスは数段上ると思います。

 

 資産を7000倍にしたウォーレンバフェット氏は企業のアニュアルレポートは穴が開く程読み込むそうで、あまりテクニカルは見ないそうです。これを見習ってとは申し上げませんが、あまりにも目先の動きに一喜一憂する投資家が多いように思われます。決算のときほど注意したいものです。

 

 

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