米国市場はダウが7連騰、S&P500が8連騰、NASDAQが9連騰となり、驚くほどの強さです。しかも直近では各連銀総裁からは粘っこいインフレ圧力にタカ派的コメントが目立つ中での堅調な展開です。
丁度この水準からは一気に抜けて来るのは難しいかと思われますが、大方終わった決算に素直に資金が向かっているようです。
東京市場も昨日は500円を超える上昇で、日経平均の今年の高値まで1100円ぐらいのところまで来ておりますので、十分視野に入って来ております。
ただ昨日は本日のSQに向けて先物の空中戦が多くを占めており、日経平均採用三羽烏(ファストリ、任天堂、東京エレク)の貢献が大きく、既に一目均衡表の上値の抵抗帯を昨日抜けて来ております。
これで万々歳、一気に新値取り?とはいかないまでも下値不安は大分後退したのではないでしょうか。本日はその「東京エレク」を含め、620社ほどの企業が決算を発表し、更に来週の13、14日で800社、これでだいたい終了であります。
私どもが取材した、少々懇意にしている独立系のファンドマネジャーは、現在キャッシュポジションは10%ぐらいあるそうで、ここからが決算佳境ですので、すべてを見て分析して出動すると申しておりました。
今騒がれている半導体、自動車には触手を伸ばしておりますが、決算後に注目しているのが「大化け株」と申しておりました。いろいろ質問形式を駆使して腹の内を探ると、意外な低位株に照準を合わせているようでした。乞うご期待!
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