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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

宴一巡後は年末ラリーに向けて個別銘柄。

  

米国市場はトランプ大統領誕生の宴が一巡して来たようですね。政府の要職人事が伝わって来ておりますが、次は中身の政策を精査するタイミングかと思われ少々時間を要するものと存じます。

 

トランプ氏の発言は未だ矛盾する内容も多く含まれますので、2016年の第1次トランプ政権時のように即クビになるような人事もあるかもしれません。やはり今回も波乱含みであることには変わりないようです。

 

株式市場は決算発表も終わり、今週の注目の「エヌビディア」の決算を消化しこれから年末ラリーを意識してまいります。NASDAQの上昇の20%を「エヌビディア」1銘柄でこなすほどの影響力を既に持っておりますので米国だけでなく世界の市場への影響は計り知れないと思われます。

 

東京市場でも決算発表を終え、個別銘柄に益々スポットが当たります。11月ヘッジファンドの決算に絡むポートフォリオの組み換えなどもあり少々波乱もありましたが、ことらも年末ラリーに向けて個別銘柄の展開となると思われます。

 

話は変わりますが、国民民主党の玉木代表は、先週大騒ぎのなった不倫問題、政治家にそれほどの聖人君主を求めるべきなのでしょうか。決して認めはしませんが、ご本人ご家族と相手先の問題で、回りがそれほど大騒ぎする問題なのか疑問に思います。

 

ただこれの財務省リークなのかわかりませんが、今度は玉木氏の実弟に金銭スキャンダルが持ち上がったようです。資産家の高級時計売却依頼の1500万円分が宙に浮いた状態だとか?

 

玉木氏の減税案に対する折衷案も先週厚労省から出ておりましたが、お役人側も既に無視はできませんので、この辺りが落としどころになるのかと想定しますが、それにしても玉木氏、並びにその周辺の突然わいたような連続の悪夢、想像ですが国家権力の怖さを感じます。

 

 

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